生理食塩水バッグから最新のバイオセルバッグまで、状態に合わせた手術法で柔らかく豊かなバストに仕上げます。40分程度の手術で入院の必要はありません。 バストの拘縮(固くなること)予防のために予防の内服薬やCET(高周波温熱療法)を取り入れ、長期にわたりしっかりとフォローいたします。 乳頭縮小、陥没乳頭治療も行っておりますのでご相談ください。
手術はワキのシワに沿った3cmほどの小さなキズからおこないます。バッグの入る層は、患者様の術前の胸の状態やご希望に応じて大胸筋下法と乳腺下法のうちから適切な方法を決定します。 経験とテクニックにより十分な広さのポケット(バッグが収まるスペース)を最小限の体の負担で作製することが可能です。
バッグにはその内容物によっていろいろな種類がありますが、どの種類も表面の膜がすべすべしたスムースタイプと、ザラザラしたテクスチャードタイプに分類されます。
スムースタイプのバッグはかつてよく使われていたバッグで、手術後半年〜1年間の長期にわたって拘縮を予防するためのマッサージが必要でした。しかし、マッサージをいくら頑張っても2〜3人/10人の頻度で拘縮が起きてしまいます。
一方、テクスチャードタイプは、膜の表面に細かな凹凸を作りバッグの表面積を大きくすることで、バッグの周りを取り囲む被膜の表面積を大きくし、カプセル拘縮の発生を予防する効果があります。 広告などでよく見かけるマッサージ不要のバックというのは、このテクスチャードタイプのバックのことで、現在のバックの主流を占めています。
当院ではこのテクスチャードタイプのバッグを使用します。
一部の抗アレルギー薬や気管支喘息治療薬に、拘縮を予防する効果があるということが臨床的にわかっています。 術後2ヶ月間拘縮予防薬の内服をしていただきます。当院の術後のアフターケアには、これら薬の処方も含まれております。